いただきますカンパニーからのお知らせ

とうきびピクニック

©syuuhei fujita

十勝の畑はこんなに広いんだ!

採れたての野菜ってこんなに美味しいんだ!

農家さんって凄いんだ!

子供も大人も驚きと発見の連続が待っています

畑ガイドと共に新たな世界に一歩踏み出していきましょう


準備をしよう

長靴に履き替えるサイズは13~30 cmまでご用意。ピッタリのサイズが見つかるはず。

大切な畑に病害虫を持ち込まないために履き替えます

 

麦わら帽子を借りよう子供サイズから大人サイズまでご用意。帽子を忘れた方、農家気分を楽しみたい方はどうぞ。

皆でおそろいの帽子

 

お手洗いを済ませよう農場には簡易のトイレは1つのみ。事前に済ませておくとスムーズです。


はじまるよ~

自己紹介・ガイド最初に今日のガイドを紹介。約20名、30~70代までの個性豊かなガイドがいます。元野鳥ガイドからは鳥の話が聞けたり、前職が農業関係のガイドは農業について詳しく説明してくれたり、、どのガイドになるかは当日までのお楽しみ。

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自己紹介・参加者1度に2~3組のグループをご案内することがあり、各グループの代表の方に簡単な自己紹介をしてもらうことも(恥ずかしい方は言ってください!)。お子さん同士が仲良くなるきっかけ作りにもなります。

3グループの子どもたち。皆で集合写真。

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ツアーの説明・注意事項いただきますカンパニーの事についてやツアーに参加するにあたって皆様に守っていただきたいルールをお伝えします。

 


ツアースタート!!

農家さんについて知るツアーでお世話になっている農家さんについてご紹介。十勝の平均耕作面積は本州の約20倍、そんな広大な農地でいったい何人の人が農作業に関わっているか…どんなこだわりがあるのか…などなど。

 

作物について知る十勝では畑作4品(小麦、豆、じゃがいも、ビート)の基本に、プラスでとうきびやニンジンを加えて5品を育てている農家さんもいれば、畑作4品のうちの3品に玉ねぎなどを組み合わせている農家さんもいる。その他、カボチャ、アスパラ、ブロッコリーなどなど日本の食料基地と呼ばれるだけあって、様々な作物を生産している。その年、その時期にしか見られない作物について、楽しみながら知って欲しい。

この作物、何だか分かりますか?ヒント:ア〇パ〇〇ス

 

十勝農業について知る十勝の食料自給率は1200%であり一大農業地域である。また畑作だけでなく酪農も非常に盛んであり、チーズ工房や農家レストランも多い。畑作と酪農の関係について小麦の観点から話をしたり。農場ピクニックに参加することで、車窓からの眺めもまた違った景色に見えるはず。

タイミングが合えば農作業をしている機械に遭遇できるかも

 

写真を撮るどこを切り取っても絵になる景色が広がります。絶景の中でグループの皆さん全員が集合している写真をお撮りしますので、お気軽にスタッフまで声をかけて下さい。

 

景観を楽しむ北海道らしい広大な景色が広がっています。日高山脈の雄大な姿を見ることが出来る農場も。


とうきび収穫に挑戦

お手本まずはスタッフがお手本で1本収穫。美味しいとうきびの見分け方についてもお教えします。小さなお子さんも大人の手を借りながら収穫しています。とうきびの葉は少々固いので指を切らないように気を付けながら。

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自分で挑戦1人1本収穫。美味しいとうきびを選ぶために皆さん慎重に吟味しています。これだ!と決めたらお手本のように収穫。とっても簡単~という声が聞かれます。

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畑の中で試食1人1本に加え、グループでさらに収穫した1本を生でその場で食べます。収穫して数分しか経っていない正真正銘の「採れたて」とうきび。コーンスープみたい~という感想も。生のとうきびはとてもフレッシュで美味しいのですが、食べすぎるとお腹を壊してしまうのでグループの皆様で分け合いながら試食をします。


休憩タイム

茹でとうきびとうきびは鮮度が命。収穫した瞬間から糖度が下がると言われているのですぐにお湯の中へ。休憩場所のテントでは熱々に沸騰させたお湯を準備。塩水でさっと茹でただけのとうきびはまさに絶品。このとうきびを食べてしまうともうスーパーで買ったとうきびは食べられない、という声も。

 

トウキビ茶とうきび尽くしのこのツアー、飲み物までもとうきびで。伊藤園さんのとうきび茶は北海道限定。空港やスーパーなどでも買えるのでお土産にもおススメ。

 

ランチメニュー・パンベキュー十勝を堪能できるメニューをご提供。十勝産小麦100%で作られたパンやベーコン・マッシュルームなどの十勝産食材を、カマンベールチーズをはじめとした3種類のソースに付けて食べる「パンベキュー」をお出ししています。


畑での楽しみ

麦稈ロール小麦の茎をロール状にまとめたもの。牛のベット(敷きわら)として酪農家さんが使います。8月上旬の限られた時期しか見ることができない貴重な?麦稈ロールに乗って、遊ぶも良し、記念撮影するも良し、牛の気分になって寝転ぶも良し。

ガチャ畑にガチャガチャ?!カプセルの中にはいただきますカンパニーオリジナルの缶バッチが入っています。全6種類、お土産にいかがでしょうか?

 

アルコール昼食のパンベキュー、チーズ・ベーコン・パンなど実はワインがとっても良く合うメニューなのです。畑で飲むアルコールは格別の味。夏の暑い日にはビールで乾杯!もちろんハンドルキーパーさんのためのノンアルコールビールもご用意しています。アルコール希望の場合はご予約の際にお伝えください。


お別れの時間

長靴・帽子の返却駐車場に戻ってきたら返却をお願いします。長靴のあまりの履き心地の良さにそのまま車に乗り込んでしまいそうになる方もいらっしゃいます。

バイバイ名残惜しいですがお別れです。スタッフは皆様は見えなくなるまで両手を振ってお見送り。またいつか皆さんとお会いできる日を楽しみに!!


いただきますカンパニーが掲げるMissionの1つに「開拓者精神で愛する農業を伝える」があります。

畑ガイドの心得の1つに「生産者の想いを伝える翻訳者である」とあります。

作る人・食べる人との関係が遠くなってしまった今だからこそ、食への関心を持つ”きっかけ”をつくりたい。

スーパーに並ぶ野菜を見ながら、農家さんのこと、十勝の広大な畑を思い出して欲しい。

そして十勝農業のファンを増やしていきたい。

そんな想いを胸に私たちは笑顔で皆さんをお迎えしています。
ツアーの空き状況の確認/予約以下より。
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