講演は主に代表の井田が登壇することが多いのですが、今回は白木が僭越ながら登壇させていただきました。

幕別町百年記念ホール生涯学習講座の5月から10月までの「食べる力を次の世代に」講座。食育をテーマに非常に他の講義も興味深い内容です。

今回のテーマは「食育って何だろう？」

非常に深いテーマです。

いただきますカンパニーの活動を通じて、私たちが考える食育って何だろうと、改めて考える良い機会になりました。

受講された方は「いただきますカンパニーって名前は聞いたことあるが、何をしている会社なの？」という疑問を持ちながらの参加でした。

入社7年、最初のころは自分が食育をしているという感覚はなかったです。でも台風や悪天候に負けずに育つ作物の生命力や十勝の農家さんのカッコよさ、旬を味わう喜びをツアーに参加するお客様に伝えているうちに自分も食に対する意識や考え方も変わっていきました。

まさにいただきますカンパニーは「いただきますの心を育む」活動　「食育」なんだと気づきました。

そんな私の話に「素敵な活動ね」とお褒めの言葉をいただき、非常に嬉しかったです。

講演に慣れていない白木を見守りに、取締役の坂口さんも来てくださいました(*^^*)
もちろん途中で坂口さんにも登場してもらい畑ガイドの魅力やいただきますカンパニーの活動をお話してもらいました。

受講者の皆さんからは
・畑ガイドという職業がある事を知って良かった。
・農場ピクニックなどに参加してみたい！
・話しを聞いていて実際にとりたての食材を食べている気分にもなった。
・「食育」色々な切り口があるのだと思いました。

こんな嬉しい感想をいただいて
この講演で新しい食育の一つの例を紹介することが出来て、大成功でした！！

10月まで続くこの講座、幕別町民以外も参加可能とのことなので興味のある方はぜひ！
https://m100.jp/archives/event/college2019