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事例紹介【関西地方の高校 人間ばんばレース+アグリンピック】
人間ばんば@鹿追町
実 施 2022年9月下旬
人 数 約250名、7クラス
内 容 アグリンピック( Mini )+人間ばんば(馬とも対決!)
所要時間 各回 120-150分 (学年を半分に分け、午前・午後で1日に2回開催)
当日の様子
今回は、アグリンピックと人間ばんばレースの組み合わせで開催、そして午前と午後で受け入れを実施した様子をご報告いたします。
①開会式
先ずは、全員で選手宣誓と競技で怪我をしないようにラジオ体操を行います。
見事な選手宣誓とともに気合が入ります!?
②アグリンピック(全員競技2種)
・ロックでバター早作り!?
利き手と逆の手で!校歌を歌ながら!スキップ!等々の指示書に従いながら、瓶に入っている生クリームを振ってバターを作っていきます!
軽快なロックな音楽に合わせて、振り続けるのは意外に重労働笑
交代しながらみんなで互いに応援し合って作ります!
・じゃがいもを運べ!?
箱にぎっしりと詰まったじゃがいもをゴールにバケツリレー形式で運ぶこの競技。
落ちたじゃがいもは拾う事!走るのが厳禁!という超シンプルなルールです。
アグリンピックの定番競技の1つですが、チーム毎の作戦が勝利をつかむ秘訣です✨
幅はこのくらい?まっすぐ列ができてる?相談して競技に挑みます。
③人間ばんば
普段は最後の競技は「麦稈ロール転がしリレー」が定番ですが、今回は昨年度から登場した新競技!「人間ばんばレース」!!
本物のばんばレースのコースを区分けをして、引手をリレー形式で交代してゴールを目指します。
本物のコースなので山も越えないといけません!? ルールも本物使用。ゴールは橇(ソリ)のお尻がラインを越えるまで!
最後の最後まで大逆転劇もありうる応援しても楽しい競技です!
④閉会式
以上の内容を、然別湖の自然体験プログラムを体験するグループとでスイッチ。
午前と午後で総計約270名ほどで実施しました。
引率していた先生と子供たちから「このクラスが行事で優勝するのは初めて!」と喜びの声も聞こえてきました!
おめでとう!!!✨✨
私たちは学ぶだけでなく、生徒が北海道十勝に来て、楽しく思い出に残るような体験を目指して、プログラムの提供を行っています。
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