いただきますブログ
いただきますカンパニーからのお知らせ
「働く馬と一緒に昔の農作業(6/8)」を実施
2019.06.08
とかち農機具歴史館
本日はあいにくの雨だったため、参加者も入れ替わり立ち替わりで十数人と少なめ。
ではっ、ということで、蛭川さんも我々スタッフも「本気農作業」モード?。
草ぼうぼうになってしまった馬耕エリアの「草を全部漉き込みたい」と依頼したところ。。。
今日はいつもと違うやり方なんだー、わかった?と蛭川さん。
写真を見てみてください、わかりますか?
「はじからはじまで綺麗におこせている」んです。
どうやったら、はじからはじまで耕せるかずーっと考えていて、ピカーン?と思いついたそうです。どうです?見事?!!
約6ha(間違い)約6aのエリアを、1時間半できれいにおこすことができました!
モモチ&蛭川さん、ありがとうございます。
コンクリートのきわっきわは、雑草駆除のために、鍬(人力)でおこしましたが、10mでヘトヘトでした。。。
畜力ってすごい、現代のトラクタってすごいっ?
棒ハロー、培土、カルチ。。。蛭川さんのトラックからは畜力のいろんな道具が出てきます。
いただきますカンパニーでも、「畜力式施肥」の道具を手に入れました(音更町・ほそのさんからいただきました、ありがとうございます!)
次回の7/13(土)10-12時は。。。
この、「白川式施肥機」を使ってみたいと思います!(今日は試運転?)