いただきますカンパニーでは、パートナーシップを結んだ企業様と一緒に、子供たちへの食育体験プログラムを提供しています。今冬も、日本ビート糖業協会様と一緒に、十勝管内の小学校へ、砂糖の食育授業を実施させていただきました。
※次年度は、十勝管内だけでなく、道内他地域への展開を計画しています。また、オンラインという形ですが、道外展開への可能性も感じています。

15校 38クラス 1,252名　！!満員御礼!！

小学１年生から６年生までの全６プログラムをご用意。学習指導要領の「家庭」「総合的な学習の時間」「社会」「生活」の単元の１コマとしてご利用いただける内容となっております。

それぞれの授業の様子はこちらの事例に紹介させていただいています。

【先生からの感想】

・子供達が自主的に耳で違いを感じようとしていたり、身近なものと結び付けて知ろうとしていたのが良かったです。
・五感を使って感じるというのが、低学年の子供達にとってぴったりの内容でした。
・普段何げなく使っている調味料ですが、意識するようになるのではと思います。
・子どもの中にはメモをして自由研究に役立ててみたいと話していた子もいました。こうしたきっかけになってくれたことだけでも良かったと思います。
・楽しみながら学べることを実感した授業でした。
・非常に説明がわかりやすく、興味をもって参加することができました。
・授業の進め方になれてらっしゃるなと印象を受けました。
・生活に身近にある砂糖の歴史なんか考えたこともないことをテーマに据え、楽しくわかりやすく学ぶことができる工夫がふんだんにちりばめられていたことに感動しました。

【子供たちからの感想】

・さとうとかは体に悪いイメージしかなかったけど、エネルギーにもなるし、取らないと逆に体によくないことを知って、びっくりした。
・ビートのもけいを持ってみたら、いがいに重くてびっくりしました。
・ビートのたねをうめるのは、３月にうめるということが分かりました。
・「いただきます」は作る人や、はこぶ人、いろいろな人にありがとうご言っていることがよくわかった。
・人工甘味料とさとうでは働きがまったくちがうことが分かった。

企業様のご要望に沿った、また、子供たちの教育段階にあったプログラム作成のお手伝いをさせていただいております。食育授業の重要性は感じているが実施方法が分からない、もっと広く子供たちへ伝えたい、などいただきますカンパニーの強みを活かした営業企画・授業実施をご提供させていただきます。
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