2019年1月18日、全道的に暴風雪注意報の出ていたこの日、マレーシアより、私のヘンテコ英語も一生懸命聞いてくれるお母さん、大学ではバレエを専攻している娘さん、そしてはにかむ笑顔がステキな息子さんの3名が調理体験に来てくださいました。北海道そして日本は初めてのご家族、なんと日本が大好きでマレーシアでもよく日本食を食べるとのこと。「でも高くてなかなか食べられないのよ～」とお母さん。

イモ団子は「メークイン」と芽室町「マチルダ」の2品種のじゃがいもを使って調理。茹でたじゃがいもの試食などもしてもらいました。日本では当たり前に買えるじゃがいもも、マレーシアではほとんどが輸入なんだとか！品種によって出来上がったイモ団子の味も違って美味しかったと言っていただきました。
チーズは牛乳を60℃まで温め、そこに酢（またはレモン汁）を入れるだけでお手軽にできる「カッテージチーズ」を作っていただきました。皆さん、「そんなに簡単なの？」と驚いていました。マレーシアではチーズもほぼ輸入。高級品のチーズが数分で出来上がる様子に感動して下さいました。

出来上がったイモ団子をホットプレートで焼いて、完成！チーズをトッピングするとまた違った味でおいしさ倍増。

午前中はスノーモービル体験をしておりお腹がペコペコだったようで、ペロリを完食していました。美味しく食べ、楽しんでもらえたようで良かったです。

外国人のお客様から、自分の国の習慣、自然環境や食文化など、日本との違いを聞くことがとても面白い！もっともっと会話が楽しめるように、この冬は英語学習を頑張ろう！と奮起したところです。脱サバイバル英語！！！